<   2014年 06月 ( 10 )   > この月の画像一覧

U.L歯ブラシを使ってみたら


先日の日記
<B型的山道具思考>にて。

買っておきながら
「これで磨こうとは思えない」

なんて語っていたコイツ。



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そう。1gの歯ブラシ。

折角なので
先日の岳沢でようやく使ってみる事に。


ふー、勇気がいるぜ。



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ホントに使えるのか、コレ。

そりゃ。



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ショゴショゴ。

ショゴショゴ。



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ショゴショゴ。

ショ・・・お、奥まで届かない!!



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まあ・・・使えます。笑

毛先もシリコンっぽい感じなので、思っていたよりもソフト。


アリと言えば・・・アリです。

ギャグと言えばギャグです。


まあでも

一人でテント泊の時は

そもそも磨かないからなぁ。



今日は、こんなドーデもいいご報告でさようなら。
by inouewood | 2014-06-30 00:45 | 道具のこと

もったいない登山 in 岳沢


6月24日~25日

いつものキム兄とフカさんの3人。

”もったいない登山”を生んだトリオによる、久々の山旅。



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上高地から岳沢小屋へ。

前穂高?
もちろん行きません。

ひたすらダラダラの2日間。



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岳沢カールのプロジェクションマッピング疑惑。
カナダ人との交流。
ワンセグ見れない事件。
”もったいない登山”理解者との遭遇。
日本×コロンビア戦絡みの衝撃。


笑いが絶えない2日間。

最高に贅沢なテント泊。

Yes. もったいない登山。



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詳しくは後ほど。


あぁ、久しぶりに膝が痛い・・・。

ではまた。
by inouewood | 2014-06-27 01:31 | 山のこと

映画『春を背負って』はどうだ

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やってまいりました。
山やの味方・木村大作先生の山岳映画でございます。


一応山系ネタなので・・・
裏ブログだけではなく、コチラにも投稿させていただきます。
(あちらでは”ポジティブレビュー”を謳っていますもんで、皆さまも肯定的に受け取ってください。笑)



さて、上のチラシの通り
オープニングテロップから昭和全開で、音楽も終始昭和全開です。
コレ、若い方には相当違和感でしょう。でもね、それが心地良いんですよ。
凄い、クゥ~ッと肩の力が抜けます。
昭和風味の現代劇も、そう悪いもんじゃありません。

序盤に連発するアルプスの映像も、さすが日本を代表する名キャメラマン。見事です。
映画『岳』がちょっとかすむ・・・いえ、なんでもありません。

とにかくこの映画。いろんな意味で山贔屓です。
もう、冒頭の都会シーン(主に編集)の雑なこと雑なこと。笑
必要以外の情報は入れません。この潔さがまた粋ですね。
山小屋のパートに入っていくと、前を向いてコツコツと話が進んでいきますが
ここからは伏せておきましょう。では皆さま。楽しんできてください。


さてさてここからは役者さんのお話。
まずは配役。ここはツッコまずにはいられません。
<山好きタレント枠>で2名ほど登場します。市毛良枝さんとKIKIちゃんです。
市毛さんはまさに”安定の市毛クオリティ”です。彼女のためにわざわざ作った役かと思う次第です。
KIKIちゃんは良い意味でも悪い意味で「KIKIちゃん!」といった感じですね(どんな感じだよ)
まあでも、こんなところに注目出来るのも山好きならではという事で。

そして一番の驚きは、山でフルートを吹く人物でしょう。
そうです。まさに<スポンサー枠>のモンベル・辰野勇会長ですよ。
思わず身を乗り出して笑ってしましました(すみません)
しかも、しっかりセリフまであります。いやはや名演技でした。
去り際のバックショットは『ZERO POINT』のザックに焦点がキッチリ。さすがです。

松ケンさんと蒼井優ちゃんはもちろん良かったんですが
なんていってもトヨエツでしょう。彼のイントネーション、凄い和むんです。
まさに裏主役。彼の存在感がこの映画を救っていると言っても過言ではありません。
新井浩文さんにも焦点を当てているあたりもとても好感がもてますし
他にも多数いる脇を固めたメンバーの扱いがとにかく素晴らしかったです。脇役万歳。


最後に、観終わって真っ先に感じた事は

「あー、山小屋泊まりたい。」

ベタですが、まぁこんなところでしょう。
正直、ストーリー的には至って普通な展開ですが
「山で人に触れる」事に少しでも魅力を感じている山やさんでしたら
妙に心に残る映画になっている事は間違いなし。おススメです。

「あぁ、山小屋経営したいなぁ。」

なんて浅はかな空想に耽ったのも僕だけではないでしょう。笑

山にはいろんな人生が詰まっていて、小屋はそれを受け止める。
なんか、それを探るのもまたひとつの山の楽しみなのかもしれませんね。

その思いにさせてくれる、とにかく”和み”の映画でした。
by inouewood | 2014-06-23 01:28 | 山のこと

B型的山道具思考 : 虫除けスプレーの巻



< 山で精神的な戦いに勝つための第3の小道具。それは虫除け >


とは、よく言ったものである。


(ちなみに、第2はクマ鈴。第1は恋人の写真入りペンダント。)
※ウディペディア調べ



・・・・。


山に虫はつきものである。
しかし、どうしても我慢できない時もある。

これもまた8年程前のある日。
友人からハッカ系の液体虫除けスプレーを借りた事があった。
明快な効き目以外に
首筋のスースー感もまた気持ちよく感じたものである。

僕はすぐに同じモノを購入した。
もちろん何度か持参して使用もした。

それがいつしか僕の前から忽然と姿を消したのだ。
どこかで落としたのか・・・

数年後。
僕にとって最も虫に苦しめられたある山行がやってくる。
それは約6年前の白砂山。
帰宅後、家で幻覚を見るほどの襲来を受けたのだ。
それを機に再び、同様の虫除けスプレーを買う事にした。

(無いんじゃ、仕方ないからな・・・。)

しかし、その年はもう虫という観点ではシーズン終盤。
出番も無く翌シーズンへ持ち越しとなる・・・。

それがどうだろう。

次のシーズンがやってきた頃には
既にそれも無くなっているというどーしようもない展開である。

それから・・・
僕は虫除けを買った事を記憶から消し
今後は借りるという汚い策を採用した。


ある日。
ディキャンプに行こうと、キャンプ用の小道具バッグを確認していると

彼は出てきた。




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しかも初代である。

「ずっとここにいましたけども?」

そんな態度で彼は鎮座していた。

そうか。悪かったな。
キャンプ道具に紛れ込ませているとは思わなかったよ。
まあ、これで汚い策とはおさらばだ。


そして最近。
例の如く、山道具の整理を行っていると
棚の裏から埃まみれの二代目も無事に発見。




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もちろん未開封。

ずっと同じ部屋にいた2人。
2014年にして初対面である。

まあ、2つとも見つかったって事は
「今年は虫が多いぞ」というサインだと思い込む事にする。
たっぷり塗りたくってやるぞ。

全身スースーだよ。


・・・・。


今日はこんな無理矢理ネタにしました的日記でさようなら。



※『B型的山道具思考』は
 新カテゴリ<山道具あるある>にまとめています。
※『B型的』と謳っていますが、もちろん超個人的思考です。
 世のB型の皆さま、ごめんなさい。

by inouewood | 2014-06-19 02:28 | 山道具あるある

映画『グランド・ブダペスト・ホテル』はどうだ


やってまいりました。
ウェス・アンダーソン監督最新作。



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配給元がやたらと宣伝に力いれてますね。

あのTV宣伝は嫌いです。

・・・・・。
おっとポジティブレビューの場で失礼しました。

さて、彼の前作『ムーンライズ・キングダム』でもしっかり置いてけぼりにされた私ですが、この監督独特の世界観がどんどん凝ってきていて、雰囲気だけでも充分楽しめる映画にはなっているわけですが、まあ何よりもそんな美術面のレベルアップ度が半端ないんですね。あぁ、『天才マックスの世界』あたりが何とも懐かしい~。

そんなこんなで今作ですが、前述の通り世界観がこれでもかというくらいスケールアップしています。もうホント、これだけで度胆抜かれます。それでいて、ロープウェイや展望台等の視覚効果で見せる「手を抜くところは抜く」そのチープなおシャレがまた可笑しさを増幅させるわけですが、その辺の加減とバランスがまた見事なんですよね。素晴らしい。

<以下、サラリとネタバレ>
まあなんて言っても、普通の映画なら真っ先に削るような『捨てカット』の多い事多い事。それさえも巧く利用する技が今作はとにかく冴えていて、廊下を歩くカットの連続なんて完全に無駄なのに、いちいちキレイな描写で「プッ!」っとさせられます。
更には「この建物どーなってんだ」的な脱獄シークエンスや、お馴染みビル・マーレーから始まる“同盟者”たちのクドいシークエンスなど、とにかく高インパクトなツッコミ所が満載でコチラも笑みが止まりません。
そしてなぜか個人的に一番ハマったのがソリのチェイスシーン。チープな展開で魅せる衝撃的なカーブシーンに「曲がんのかよ!」とひとりツッコミ大爆笑。いやはや…やられました。

さて、豪華の俳優陣にももちろん注目。
なんてったってレイフ・ファインズですよ。意外でした。こんな役までこなせるなんて。彼のハッスルっぷりはもう感動です。
いつものアンダーソン組は割とチョイ役が多く、彼とトニー・レヴォロリのコンビ芸(?)が主ですが、もうこれが秀逸。全く臆しない堂々たる演技を見せたトニー君のキャスティングはまさにホームラン。レイフ様と併せて2者連続ホームランでしょう。
他にも意表を突かれる登場のハーヴェイ・カイテル、お久しぶりジェフ・ゴールドブラム、らしいといえばらしいウィレム・デフォー。更にはフランス名優マチュー・アマルリックまで出ちゃう始末。で、しっかりこの世界観に収まっているわけですから、もうたまりません。

とりあえず言える事は、W・アンダーソン映画では間違いなく個人的にNO.1です。
彼の作品はちょっとでも見る側のペースが乱れると、完全にこちらが置いてかれる異色な人間喜劇的作品が多いので、今作のようなスラップスティック的な映画のほうがより気楽ですし、個人的にはありがたいんですね。

最後に、見事にまとまった音楽も最高でした。エンディングの楽曲なんかは、”コサック的ダンス”を踊るオジさんと一緒に、もうノリノリで聞き入ってしまいました。間違いなくサントラも買います。最後の最後まで楽しませてくれる、オシャレで笑えてルンルンなエンターテイメント。と、いったところでしょうか。あっぱれです。


by inouewood | 2014-06-19 00:24 | 映画のこと

アウトフィッターズブレスレットはどうだ


西へ旅立ったモノ作り仲間から

あるモノを頂きました。




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虫です。

じゃなくって
コードブレスレットです。


まさに
アウトドア仕様のブレスレット。

付けるとこんな感じ。



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ピッタシ!!

さすがです。


さて
何がアウトドア仕様かって話ですが
このブレスレット、細引きを編み込んで出来ています。

こんな感じね。



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そーなんです。
解けば本来の細引きとして機能するわけですね。

テント設営時に張り綱が切れてしまった時。

アウトドアで濡れた衣類を乾かしたい時。

色んな使い方が詰まっています。


そんな
普通にブレスレットとして映えるクオリティでありながら
いざという時に出来る男を演出するギア。
まさにアウトフィッターズブレスレット。


しかし残念ながら
解いた後、元に戻す術が分からないのですが。笑
(後でリサーチしておきます・・・)


「どうだい?」なんつって出来る男を魅せつけた後は
何事もなかったように丸めてバッグに押し込みましょう。


気になる方いらっしゃいましたら
わたくし仲介しますので是非。


今日はそれだけ。

僕も久しぶりに”しのぶ”と”さとし”を作るとします。


ではまた。
by inouewood | 2014-06-17 13:23 | 手作りのこと

B型的山道具思考 : 歯ブラシの巻



< 山男も、歯が命 >


とは、よく言ったものである。



・・・・。



一泊以上の登山では当然それを持参するのだが
これが使わないケースの方が多い。

そう。面倒臭いのである。

同行者が磨いていると
仕方なく便乗して磨く程度だ。


そんな山用歯ブラシ。
意外と選択肢がありそうでない。

ひと昔前は普通の歯ブラシを
「柄を切ってコンパクトに」
なんて事もよく言われていたものである。
何度か僕もやろうとしたが
結局これも得意の「面倒臭い」となるわけだ。

何か他の人と違うモノを使いたい。
と、一時期は見た目重視で歯ブラシを探した事も。

それが
この歯ブラシだった。




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「無駄を楽しめ。」
当時、山道具に関しては
そんなポリシーのもと購入したブタ野郎。

一度は持参した覚えがあるが

使用歴は、ゼロ。

買って満足とは、この事である。



・・・・。



さて
こちらはつい昨年の話。

「無駄を楽しめ。」
という思考はわずかに進歩し
「無駄を持ち込むために軽量化を。」
そんな”ゆるトラライト”が主流(?)となる。

「無駄」だった立場の歯ブラシ(ブタ野郎)は
いつしか「削る」対象に。

であれば
最強に軽いモノを。
三鷹の某・有名アウトドアショップでそれを観た時
「コレは!!」
と、唸ったものである。

それは指サック型の歯ブラシで
指が柄の代わり、という事だ。




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重さは驚異の1g。

実用性を問われると
これは完全にやりすぎである。

結局、コレもギャグとして消化され
当然のように出番はない。

残念だが
これで磨こうとは思えないのだ。(買うなよ)



そして現在も

私の相棒として常に携行している歯ブラシは

コンビニで売っているトラベルセットだ。



・・・・。



今日はこんな完全ネタ寄り日記でさようなら。


※『B型的』と謳っていますが、もちろん超個人的思考です。
世のB型の皆さま、ごめんなさい。

by inouewood | 2014-06-11 23:16 | 山道具あるある

北ヤツと雨、森の囁き

6月6日(金)


「コケが見たい。」

フィールドデビューを飾る新鋭・かみちゃんのそんな願い。

ならば最高のモノを見せてやろう。

と、僕らは北八ヶ岳へ。


いつものユカ姉、フカさんの4人。



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ドンピシャで梅雨入り・・・。

にゅうを周回する予定だったのだが
雨は止みそうもないので、とりあえず白駒池を一周。


これね。
これ見せておけば間違いないでしょ。



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誰よりも
僕がもうここだけで満足っていう。笑



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ホント、もののけの森は最高。
この時間の雨もステキな演出となった。

もったいない度100%。



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ちなみに・・・
下の写真はiPhoneで。



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すごいな・・・。
こんだけ撮れちゃうのか。

ホント、ヘタなコンデジはいらない時代ですね。



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1時間近くかけてのんびり歩き

青苔荘でお昼を。

うどんとそば。山菜の天ぷら。

どれも美味しかった。


小屋のお母さんといろいろお話。

その後、苔に夢中になる面々。笑



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どんどん強くなる雨。

結局、小屋の滞在時間は2時間弱。(居過ぎだろ!)


いつまでもダラダラしたかったが
仕方なく引き返します。

白駒の奥庭の方もプラプラして
駐車場に戻りました。

この日はこれだけ。


なんとも贅沢な北ヤツ散歩。


これでも満足してくれる仲間たちがいる事が
とても幸せだと感じた梅雨の金曜日。
by inouewood | 2014-06-08 00:37 | 山のこと

B型的山道具思考 : オイル式カイロの巻



< 通な山男を演出する第3の小道具、それはオイル式カイロ >



とは、よく言ったものである。



(ちなみに、第2はスキットル。第1はクソ重い双眼鏡。)
※ウディペディア調べ



・・・・。



やはり、山を始めて2~3年目あたりの話。

毎日のようにアウトドア系ネットショップを閲覧する日々。
いま思えば、あの頃は色々なモノをクリックしてきたものだ。
嗚呼、無駄使いの数々。

当時、ネットではある購入方法が流行り始めていた。

それは、共同購入。

購入申込者が増えれば増える程安くなるというアレだ。

基本的にそそられる商品はそれに出てこないのだが(失礼)
唯一、「・・・これは!」と唸らせてくれたモノがある。

それは
ZIPPOのオイル式カイロ。

オイルを注入すれば、最大で24時間暖かい。
しかも繰り返し使えるのでエコ。

「冬の小屋泊あたりで使えそうだなぁ。」

なんて思ったものだが
何よりもそそるのは、銀色に光るそのフォルム。
まさに男をアゲる硬派な一品である。

ドキドキクリックで申し込んだその商品。
おかげさまで最安値での購入に成功した。


さて
出番はあったか・・・



そう、なかった。



試しに家で一度使用したのみで
雪山を始めた頃には、携行候補にすら入らない。

その通り。
もう買った事すら覚えていなかったのだ。


例の如く
最近になって久しぶりの再会である。




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さすがにピカピカだな。

改めて考えると
こいつはホントに便利なモノなので
今年の冬はいよいよフィールドで使ってみようと思う。

その頃には
また忘れているか、もしくは「やっぱ面倒臭い。」
なんて言っているかもしれないが。


まあ、それはそれでいい。

それでいいのだ。


・・・・。


今日はこんな心もホット且つ
さりげなくバカボンな感じでさようなら。



※『B型的山道具思考』は
新カテゴリ<山道具あるある>にまとめています。

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世のB型の皆さま、ごめんなさい。

by inouewood | 2014-06-05 01:26 | 山道具あるある

B型的山道具思考 : 雷探知機の巻



< 登山における第3の大敵、それは雷 >


とは、よく言ったものである。



(ちなみに・・・第2はクマ。第1は欲とプライド。)
※ウディペディア調べ


・・・・。


これもまた
登山を始めて2年目あたりの話。

当時は単独行が多かった時代。
しかし僕は心配性だった。

登山口に「クマ注意」と書いてあると本気で帰りたくなる男。
笹が「ファササッ」と動くとやたらビクビクする男。

とまあ、それはクマの話なんだが
雷も例外ではない。

「テン泊でカミナリきたらどーしよう・・・。」

なんて考えては、本気で解決策を探っていたものである。


そして
ネットでいろいろと調べて購入したのが
『ストライクアラート』という雷探知機だった。

それは4段階のアラームで雷の接近をオールタイムお知らせ。

なんと頼もしい。
サッカーで例えると(例えるな)
元アルゼンチン代表のフェルナンド・レドンド並の頼もしさである。

実際、これを持っているだけで
落ち着いた男を演じる事が出来たものである。



ある日、木曽駒ヶ岳でのテント泊にて
雷がすぐそこまでやってきた時があった。
アラームもマックスのレベル4。

そんな危機的状況でも、僕は平静を保っていた。

もちろん、レドンドがいたからだ。




しかし
時の流れと共に、僕の中で登山のあり方は変わっていく。

「天気が悪そうなら、山は行かない。」

彼の出番は自ずと減っていった・・・。



例の如く、山道具の整理をしていたつい先日。

久しぶりに彼を手に取った。




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レドンド。
当時から電池も入れっぱなしだったな。
フフッ。ばっちり液漏れ。

しかし
山のリスクマネジメントという観点では
彼はまだまだトップチーム。

僕は『使用頻度:多』のボックスに、彼を収めた。


・・・・。


今日はこんな哀愁山道具風バカ日記でさようなら。



※『B型的山道具思考』は
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※『B型的』と謳っていますが、もちろん超個人的思考です。
世のB型の皆さま、ごめんなさい。



by inouewood | 2014-06-03 03:05 | 山道具あるある