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映画『L.Aギャングストーリー』はどうだ

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この映画、気になって仕方ありませんでした。

とにかく、刑事役が全員売れっ子俳優ですよ。
ジョシュ・ブローリンにライアン・ゴズリングと、これだけでも魅力的な組み合わせですが
そこにジョバンニ・リビシ、アンソニー・マッキー、マイケル・ペーニャときて、いぶし銀のロバート・パトリックですよ。
映画バカ魂をくすぐるキャスティングですね。
で、更にショーン・ペンとニック・ノルティがいるわけですから。豪華すぎます。

とか何とかいって、イチバン興味を惹かれたのは監督なんですけど。
『ゾンビランド』とか撮ってる人ですよ。
まったく想像ができません。

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で、観た感想です。
とにかく・・・どストレート!!ひねりなし!
直球過ぎて清清しさすら感じました。ギャング映画なのに。
個人的にはギャング映画=男臭いと勝手に思い込んでいるわけですが全然男臭くない。
逆に、みんなして直球過ぎるので、どこか可愛いです。笑
(↑↑ある意味ひねってるか!)
そうなんです。これだけの演者を揃えていながら、演技・演出は徹底してクラシックなんです。
贅沢極まりないですが、それがもしかしたらこの映画の魅力かもしれませんね。

最後に、エマ・ストーンはなぜか可愛い。笑


ではまた。
by inouewood | 2013-05-31 02:27 | 映画のこと

5.6 奥久慈男体山と美しい気持ち 後編

-前編はコチラ-


トカゲを追いかけて疲れた僕は、しばし横になる。
インディはといえば
この日のために購入したカメラでひたすら写真を撮っている。
強めの陽射しと時折流れる風が心地良い一日である。

その間も若者がポツポツと山頂にやってくる。



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祝日。
自分が思っていたよりも登山者は少なかった。
いつもこれくらいなら週末の山も悪くない。

12時50分
帰路も長いので、仕方なく下山する事に。



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下りは大円地越を通る一般コースから。
序盤の稜線歩きがとても心地良い。
東へ続く山々も見応えがある。



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ふと振り返ると
歩いてきた道が意外と絶壁だった事に気付く。
おぉ・・・。


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途中、稜線から外れ樹林帯を黙々と下ると大円地乗越。
13時25分。



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この空間はもう完全に僕のツボだった。
下りはあまり休憩をとらない僕だが、ここでとらないのはもったいなさすぎる。
新緑の季節に来たことがまたそれを強く感じさせたのかもしれない。
もし来年の同時期にこの山域を訪れる事ができたら、僕はここだけで満足だ。
もったいない。もったいないよ大円地乗越。

インディにタバコを吸わせている間、カメラを持って周辺をプラプラする。
可憐だ。可憐だよお花ちゃん。



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大型犬を連れたグループが山頂方面から下りてきた。
紐もなく、ノシノシと歩くその犬は我々に目もくれない。その姿はどこか頼もしくもある。
(もし僕が犬を飼ったら、やはり山に連れて行きたくなるのかなぁ・・・。)
そんな事に想い馳せていると、犬のグループはスタコラと下りて行った。
まあ僕は当分、君で我慢するよ。じゅんじ。



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そこからは30分ほどの樹林のジグザグ下り。
健脚コースとの分岐点に戻ると、その風景にどこか懐かしさを感じる。
この山はホント、ステキだ。



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14時20分
下山。

今日はすべてが美しかった。

それはこの山域が放つ独特なものなのか。
それとも、天候や新緑のピークに恵まれたものなのか。
それとも、力尽きた愛靴への想いが生んだ清い心のおかげか。
それとも、付き合いは長くも意外な人物との山行の新鮮味からか。

もちろんそのすべて。
それが絶妙なバランスで絡み合い、美しい気持ちを満たしてくれたのだろう。

こんな感情で包まれる山行がいつまでも出来るといい。

ふたりは車に乗り込み、静かに帰路についた。



-おわり-
by inouewood | 2013-05-28 01:43 | 山のこと

5.6 奥久慈男体山と美しい気持ち 前編

親友のインディが突然、山を始めたいと言う。
彼がまさか山を始めるなんて、
僕が山に行くようになって9年間、正直一度も考えたことはなかった。
まあ、喜ばしい事であるのは間違いない。


連れて行く山を選ぶのに、そう時間は掛からなかった。

前から僕が行きたがっていたうえに、ツツジが丁度見頃である事。
更には同行者のレベルにも合っていると思われる事。

茨城県の奥久慈男体山のほぼ一択だった。


5月6日(月)

いったい、祝日に休みをもらえたのはいつ以来だろう。
基本的に平日以外は休めない現在の僕には、もはやそれは思い出せない。
逆に土日祝しか休めないインディ。彼と飲みの席以外で顔を合わせるのは当然数年振りである。
なんだか変な感じだ。


登山口の大円地駐車場に到着した20分後、10時10分にスタートした。

天気がとても良い。



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入ってすぐ
道は健脚コースと一般コースに分かれる。

一瞬迷ったが(笑)、健脚コースをとる。


その直後だった。
なんだか靴からパカパカ音が聞こえるなと思い
左足を確認すると



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なんとっ!!

ソールが剥がれている。

確認しなかった自分の甘さを痛感したがそれよりも
長い間頑張ってくれたこのシューズとの別れの時が訪れた事に切なさを感じる。
彼と体験した6年間の思い出は消える事はない。
これが君とのラストランならぬラストウォークだ。

涙をこらえながら上を見上げると
茶畑と山が織り成すその風景に心を打たれる。
今日はすべてが美しく見える気がした。



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30分弱の樹林帯登りは後半になると鎖場がポツポツと現れる。
が、さほど危険な箇所はなく、スルスルと上がっていく。



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そこを越えるとその頂が一気に目前に迫る。
この佇まいは見事だ。



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手前にせり出している展望台からは、西の眺めもまた素晴らしい。

ここからは鎖場の連続だが
実際は鎖に摑まらなければ登れないようなルートはほんの少しである。

そしてその道中にあるヤマツツジが我々の足を大いに止める。



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無駄に時間をかけて登りきると、山頂直下のあずまや。
ここまで来ればひと安心。

数組の家族で登っていたグループが休憩中。
他にも親子三代で登っていた家族1組。
ここだけはやたら下界の公園的な光景で不思議と和んだ。
そのオーラに引き込まれるように、インディが子供にがっつり絡まれている。

平和な一日である。



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11時45分
山頂(654m)。



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展望は抜群。
ここがこんなに山深い所だったなんて。
こう見下ろしてみると、それに痛く感動する。



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そのまま山頂でお湯を沸かし各自昼食。
ふたり自由気ままな時間を過ごすわけだが
僕はといえば・・・



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時折姿を現すトカゲちゃんを執拗に追いかけ回していたのであった。



-後編へつづく-
by inouewood | 2013-05-24 02:23 | 山のこと

一切経山はどうだ

5月14日(火)

仲間6人と
福島県の一切経山へ。

今回はのんびりのんびり。

環水平アークも堪能できました。



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で、女性陣の希望でもあった今回の目的地・五色沼。

魔女の瞳はまだ閉じています。

その風情もなかなか素晴らしい。



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序盤はまだまだ残雪歩きがあり、いろいろ楽しめました。

山頂は風も強くまだまだ寒い。

夏はこれからですね。



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今回もまたステキな山行でした。

詳しくは後ほど。
by inouewood | 2013-05-16 03:31 | 山のこと

コントゥア50はどうだ


久しぶりにザックを購入しました。


ここ数年は
40Lと85Lのザックのみで
すべての山行スタイルに対応してきたわけですが
最近、テント泊装備が40Lにギリギリ収まるくらいのコンパクト化に成功。
とはいっても、プラスαの”贅沢”までは入りませんでした。
それが無いと、僕の山行に支障が・・・。笑

(もう少しだけ大きいザックが欲しいな・・・・。)

と、いうことで
ずーっと悩み続けていた、テント1泊クラスのザック。

当初は以下の候補で揺れ続けていました。


<オスプレー>アトモス50 (背面の感触が好きだが、構造上重心がキニナル・・・。)
<オスプレー>ケストレル48 (ヒップベルトが長すぎてウエストスカスカ・・・。)
<グレゴリー>サヴァント48 (収納関連が扱いやすそう。でも重心が低そう・・・。)


と、この辺で去年の夏から迷いに迷っていました。


・・・・・・・・・。


で!
ようやく手に入れたのがコレ!!





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<グレゴリー>
コントゥア50



って、全然違うヤツじゃないか!!!!


・・・・・・・・・・。


そうなんです。
都内まで背負い比べに行ったら、この新作が目に入りました。
ネットで見てちょっとだけ気にはなっていたので
興味半分でちょいと背負わせてもらいます。

このショルダーハーネスのパットが気になるんすよ。

コレ大丈夫かよ・・・・って。
薄すぎやしませんか・・・って。


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これがまた全然気にならないんです。
背負った瞬間「ウソだろ?」と思ったくらいです。

他にも収納性あたりに、やたらこだわりを感じたので
この子にあっさり心を奪われました。

・・・・・・・・・。


パッキングするとこんな感じです。



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(写真は当HPより)

外付けありきのシルエットです。
遠慮なく座椅子を外付けしてます。

背負った感覚は
やはりショルダーのパットの薄さは殆ど気になりませんでした。
さすがはグレゴリーさんで、嫌でも背中で背負わされる感覚ですね。
見事に荷重が分散しているように思いました。
(グレゴリーは『背負い心地』ではなく、『着心地』と表現してますね。こーいうのがオシャレなんだよな~。)

更には
頭を使う事を楽しませるかのような独自のパッキングシステム。
これがまた良いですね。


といった感じで
着心地や機能はいずれもスマート。
僕はこれを『インテリザック』と呼ぶことにします。


色を黄色にしてしまったのが、未だに違和感ありだが(汗)
この子に入るだけの”贅沢”は入れさせてもらいますよ。


さて、彼と共にどれだけ山旅に出れるのでしょうか。
ワクワクが止まりません。

これからも宜しくよ。コントゥアさん。


※2015年3月4日追記
ありがたい事に、「コントゥア」の検索ヒットが多いので
一部分かりやすく(?)改訂しました。

by inouewood | 2013-05-13 01:23 | 道具のこと

もったいない登山 in 将監峠

5月9日(木)~10日(金)

なんだか久しぶりの単独テント泊。

昨年あたりからどうしてもテント張ってみたかった将監小屋へ。

前日も仕事から帰ってきたのが23時30分。
その他諸々の微妙なコンディションのため、
将監峠のみの贅沢プランに。



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初日は牛王院平をかるーく散策。

で、まったり。



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2日目は西御殿岩まで。



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眺望最高!!

で、まったり。



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とにかくまったりした二日間でした。



そうそう。
今回のコースを聞いた小屋のご主人に
「もったいね~な~。」
と、言われました。笑

最高の褒め言葉、頂きました。(違う?)


数年ぶりの単独テント泊だけあって、やたらセルフ熱が急上昇したようです。
いったい何枚撮ったか・・・。アホだなぁー。

ここのテント場、期待通り最高でした。
ホントに帰りたくなかったな・・・。笑


と、いうことで
最高のもったいない登山、堪能しました。


詳しくは後ほど。
by inouewood | 2013-05-11 00:44 | 山のこと

さらば。愛しのスイッチバック

先日の奥久慈男体山にて。

いざ、スタートを切ると
シューズがなにやらパカパカ鳴っている。


・・・・・・・・・・・。



ぬぉっ!!!!!



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ソールが剥がれていました・・・・。

すべての山行スタイルで6年間(後期はもっぱら軽登山要員)
僕の足元を守ってくれたメレルのスイッチバック。
よく頑張ってくれました。

この日は仕方なく
パカパカさせながら歩きましたが
とりあえず、もってくれたのでひと安心。

とはいっても、さすがにお別れです。


最初はこんなにキレイでした。



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おぉ・・・・・。

このツヤ。
こんなにピチピチしてたんだな。

購入当時は、この黄色が衝撃的で。
下山時に「落葉が動いた!」と言われた事も今は良い思い出です。

この子とはいろんな山を歩きました。
ほぼ日本一周時に連れて行ったのもこの子。

そのいくつもの大事な足跡は
僕の心とPCの中に。


さらば。愛しのスイッチバッグ。
by inouewood | 2013-05-08 01:27 | 道具のこと

奥久慈男体山はどうだ

5月6日(月)

親友のひとりがようやく山を始めました。

そんな彼を連れて
茨城県の奥久慈男体山へ。



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天気も良く
ツツジも丁度見頃のようで。



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下山時に通った大円寺乗越は
完全に僕のツボでした。



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次はココだけでも満足できるな。笑

ねえ。じゅんじさん。



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今回もまた、ステキな山に出会いました。

ここは間違いなくまた来るな。


詳しくは後ほど。
by inouewood | 2013-05-07 02:28 | 山のこと

山用歯ブラシもここまでくると

先日、ハイカーズデポでお買い物した話のつづき。

お目当ての防水ミトンを購入する際に
なにやら怪しいギアが僕の目に入ってしまいました。

そして、買ってしまいました。




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みなさんは小屋泊・テント泊時に
どのような歯ブラシを使っているのでしょうか。

一時、普通の歯ブラシの柄を半分くらい切断して持っていく。
なんて話も良く聞きましたね。

そうなんです。
歯ブラシもウルトラライト界では
こんな事になってしまうようです。


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使えんのか!!笑

ちなみに
ハイカーズデポのお馴染みの店主・土屋さんに
これ、使えるんすか?と聞いてみたら・・・

「うん、使えないです。」

との事でした。笑


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決してキレイとはいえない状態の指を突っ込むわけですし
何よりも口内で外れやすく、「オェッ!」ってなりやすいみたいです。
よく聞いてみると、どうやら土屋さんも「ネタで。」との事でした。

(そうか。ネタなら買わないわけにはいかない。)
と、勝手に思い込んで購入した次第でございます。

・・・・・・。

ちなみに、わたくしの山歯ブラシ


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22g

通常の歯ブラシでも10g台くらいでしょうか。



そして、この子。


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1g!!

なんと!!


ウルトラライト(U.L)に脱帽です。
自由を得るためにはここまでしなくちゃいけません。
1gの重量オーバーが時に・・・・

おっと、これ以上語ると長くなってしまうので(ホントかよ!)
この辺でおいとまさせていただきます。

※ちなみに・・・わたくしはU.Lハイカーではございません。って知ってるか・・・。

失礼しました。

今夜は
この子を指に挿し眺めながら、ワインを一杯・・・。


ではまた。
by inouewood | 2013-05-04 02:57 | 道具のこと

今日から32

と・・・日を跨いでしまいましたが、

4月30日(火)

何事もなく、無事にまたひとつ年をとりました。

毎年のように

「今年こそは!」

と、書いている気がしますが・・・

「まあ、今年こそは・・・何か・・・出来たら・・・いいなぁ~。」

と、コレくらいに今年はしておきましょう。笑




そんなこんなな人生32年生の初日。

心機一転!という事で

PCの壁紙を5年振りくらいに変えました。



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和田ラジヲ先生、宜しくお願いします。


って、ドーデモいいわ!!



ではでは
こんなアホブログですが
今後とも宜しくお願い致します。
by inouewood | 2013-05-01 03:07 | 日々のこと