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もったいない登山 in 八ヶ岳

9月25~27日。

2泊3日で八ヶ岳へ。


1日日は、美濃戸から行者小屋まで。テント泊です。

とにかく天気が良くて、アーベンロート観れました。




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2日目は、地蔵尾根を登り・・・




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はい、あちら(↑)の赤岳には行きません。笑

横岳越えて硫黄岳へ。



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そして、硫黄岳から・・・・




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本沢温泉ピストン!!笑

バカです。



そう、最高峰を捨てて、温泉をとる。

今回もそんな”もったいない登山”でした。



帰りは赤岳鉱泉経由で。行者小屋にもう一泊。


3日目は、とにかくダラダラ。

小屋を後にしたのは10時半でした。



そうそう。テントは2泊とも結露ゼロ。

終始お天気にも恵まれました。




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最高に贅沢だった3日間。

今年イチバンの山行です。



詳しくは後ほど。
by inouewood | 2012-09-28 02:17 | 山のこと

もったいない登山 in 白馬大池

9月10日~11日

昨年、白馬岳山行時に

「ここは絶対泊まりたい!」

と、虜になってしまった白馬大池。


今宵はそんな大池が目的地。

ただそこででテントを張る。

そんな、この上ないもったいない登山でした。




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イマイチ天気が良くないですが、このロケーションは堪らんです。


初日は9割方ガスの中でしたが、

束の間の光が見せてくれた、おヒゲのチングルマさんたちがとても綺麗で。




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これだけでも来た甲斐があるってモンです。


夜中は5m先も見えないほどのガスの中で、雷雨・・・。

もちろん、2日目は日の出も拝めず、7時30分頃までぐっすり寝てました。笑




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観たかった大池と小屋の絵。

帰りにようやく観れました。

でも、この後土砂降り・・・。


まあ、これはこれでステキな山行でした。

とりあえず、来年もリベンジします。笑



詳しくは後ほど。
by inouewood | 2012-09-13 01:08 | 山のこと

映画『THE GREY 凍える太陽』を観る

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とにかく強烈な緊迫感に座席まで包み込まれます。
もう完全に画面からその空気が漏れていて、その重さがまた素晴らし映画です。

<以下、超絶ネタバレ御免!笑>
それくらい異質な空気を放つ映画ですが、「なによりもストーリー派」な方には、ありきたりなパニックものとしか映らないかもしれませんね。
先のみえない絶望感をどんな塩梅でくみ取るかによって、その後の見え方が大きく変わると思います。
最後までサバイバル系パニックムービーの殻の中で観ていれば、はっきり言って相当つまらない映画かも・・・。

しかし、この映画が他と決定的に違うのは、ジリジリと追い込んでいく”徹底的”な絶望描写。
まるで神様の悪いイタズラかのような突き放し感がまた異質な雰囲気を醸し出すわけです。

ラスト前で主人公が「神よ。存在するなら何とかしてみろ!」と泣き叫びます。
この絡みの先に用意された展開で更に観ている我々は突き放されるわけですが、この映画が秘めていたものが溢れ出る瞬間であり、それが与える何ともいえない後味があまりにも強烈で。

もうひとつ、終盤に差し掛かる川の畔でひとり脱落するエピソードは、非常に情緒的で個人的にはツボでした。
おそらく、自分が事故から”生かされた”意味を悟った男。その背景に写り込む雪山。容赦のない虚無感。
・・・ここは堪りませんでした。

最後にすがるのは神でも運でもなく、己であるという事。
”神”という存在を冒涜しているわけではないが、アメリカ人がこの手のアプローチをしたことに驚きと新鮮味を感じずにはいられませんでした。

大好きです。こういう映画。
by inouewood | 2012-09-09 01:05 | 映画のこと

日光白根山レポ

もったいない登山 in 日光白根山

レポ作りました。






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よろしかったら、コチラから。





最近ちょっと、いろいろとお疲れ気味のウッドです。

たまには週5で休みたいな~。笑
by inouewood | 2012-09-05 00:50 | 山のこと

もったいない登山 in 北八ヶ岳

8月29日~30日

午前中、都内で仕事を済ますと、

お昼から同僚Tくんと北八ヶ岳へ。


予定では桜平からオーレン小屋で一泊⇒2日目に硫黄岳周回。

が、思いのほか時間がかかり、高速を降りた時は既に16時前・・・。

あっさり第2案に変更です。


麦草峠へ向かい、駐車場から歩いて15分の白駒池で楽チン・テント泊。

男ふたり、じっくりみっちり語り合います。


実際、この日は新入りのテント・フライクリークをようやく張れた事で

既にお腹いっぱいなのですが。笑




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2日目は

にゅう経由で黒百合平折り返し、高見石方面へグルッと周回。

北八の醍醐味でもある苔の森をじっくり堪能です。




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にゅうだけでも充分満足です。




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黒百合ヒュッテでのんびりコーヒーでも頂こうか、との予定も

時間が時間なので、小屋の方々が忙しそうで頼めませんでした。笑



でも、気が付けば

今宵もガッチリと”もったいない登山”です。




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13時前にテン場戻り。

撤収して帰り道、八ヶ岳のアウトレットも堪能。



今宵もステキな山旅でした。


詳しくは後ほど。
by inouewood | 2012-09-03 20:15 | 山のこと

映画『ダークナイト ライジング』を観る

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遂に完結してしまいました・・・。
なんだか寂しさを感じつつも、スッキリもさせてくれました。
この3部作、『バットマン』というよりは、『ブルース・ウェイン』3部作といった感じですね。
そこが個人的にツボでもあるわけですが。

さてさて、前作のジョーカーと言い、今作のベインと言い、とにかく普通のアクション映画として見ても、ここまで超一級のクライムアクションは他にあるでしょうか。それだけでもこのシリーズには意義があると思います。
その中心にあるのがブルース・ウェインという壮絶な人間ドラマであり、そんな彼が身にまとったのがバットマンだったというだけの話で、おそらくこの本質から少しでもずれてしまうと、今作はつまらなくも見えてしまうのでしょうね。これだけの大作にも関わらず、実は観る人を選ぶ作品としてブッ込んできた強気なノーラン監督にはあっぱれです。

さて、そんな壮大なシリーズもこの3作目で締めくくられてしまうわけ(もっと観たかったのに…)ですが、まあ詰め込む詰め込む(笑)。実は泣く泣く削っても164分だったのではないかと個人的には思いました。「遠慮しなくてもいいのに」って言ってやりたいです。何年後かに『ディレクターズカット』とか出たら嬉し泣きですね、間違いなく。

なんていっても、ラストの締めがあまりにもオシャレで。その中にあるひとつの”華麗なる継承”がハンス・ジマーの音楽を最高潮に引き上げます。彼の印象的な音楽はこのシリーズに欠かせないものですが、最後の最後のこの瞬間こそ、最も身も心も震えた瞬間でした。J・ゴードン=レヴィットの名演も良かったんでしょうね。
アン・ハサウェイの人間臭いキャット・ウーマンもシビれました。ベテラン勢3人はもう言う事なしですが、意外にも皆勤賞キリアン・マーフィーは粋な計らいです。

<↓↓超ネタバレ御免!↓↓>
ブルースが見せる最後の微量の笑顔。この3部作で見せた最初で最後の「本当の」笑顔。それを見たアフルレッドとのわずかなやりとりの演出がまたオシャレ!あれは忘れられません。
このシリーズに関しては、1作ごとに比較するのははっきり言ってナンセンスだと思います。この『~ビギンズ』から続くブルース・ウェインの物語は、最後のこの「本当の」笑顔のためにあるストーリーであるべきだと思いますからね。おっと、うまい事まとめようとしたら、なんだか臭いコメントになってしまいました。笑

この映画を観た後に、また『~ビギンズ』を観てみました。冒頭でブルース少年にジャケットを掛けるゴードンの姿を見た途端、思わず涙。ホント、よく出来たシリーズだと再度痛感した瞬間でした。

なにはともあれ、最強最高の3部作です。
by inouewood | 2012-09-02 01:20 | 映画のこと