B型的山道具思考 : 雷探知機の巻



< 登山における第3の大敵、それは雷 >


とは、よく言ったものである。



(ちなみに・・・第2はクマ。第1は欲とプライド。)
※ウディペディア調べ


・・・・。


これもまた
登山を始めて2年目あたりの話。

当時は単独行が多かった時代。
しかし僕は心配性だった。

登山口に「クマ注意」と書いてあると本気で帰りたくなる男。
笹が「ファササッ」と動くとやたらビクビクする男。

とまあ、それはクマの話なんだが
雷も例外ではない。

「テン泊でカミナリきたらどーしよう・・・。」

なんて考えては、本気で解決策を探っていたものである。


そして
ネットでいろいろと調べて購入したのが
『ストライクアラート』という雷探知機だった。

それは4段階のアラームで雷の接近をオールタイムお知らせ。

なんと頼もしい。
サッカーで例えると(例えるな)
元アルゼンチン代表のフェルナンド・レドンド並の頼もしさである。

実際、これを持っているだけで
落ち着いた男を演じる事が出来たものである。



ある日、木曽駒ヶ岳でのテント泊にて
雷がすぐそこまでやってきた時があった。
アラームもマックスのレベル4。

そんな危機的状況でも、僕は平静を保っていた。

もちろん、レドンドがいたからだ。




しかし
時の流れと共に、僕の中で登山のあり方は変わっていく。

「天気が悪そうなら、山は行かない。」

彼の出番は自ずと減っていった・・・。



例の如く、山道具の整理をしていたつい先日。

久しぶりに彼を手に取った。




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レドンド。
当時から電池も入れっぱなしだったな。
フフッ。ばっちり液漏れ。

しかし
山のリスクマネジメントという観点では
彼はまだまだトップチーム。

僕は『使用頻度:多』のボックスに、彼を収めた。


・・・・。


今日はこんな哀愁山道具風バカ日記でさようなら。



※『B型的山道具思考』は
新カテゴリ<山道具あるある>にまとめています。ってドーデもいいわ!

※『B型的』と謳っていますが、もちろん超個人的思考です。
世のB型の皆さま、ごめんなさい。



by inouewood | 2014-06-03 03:05 | 山道具あるある
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