映画 『ザ・ファイター』 を観る

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実在するプロボクサーのM・ウォードと、その異父兄にあたるD・エクランドの映画。
もう、この映画は配役の見事さに尽きます。
まずはアカデミー賞助演男優賞を獲ったC・ベイル。彼が異父兄を演じているわけですが、もう強烈。同じく彼が怪演した過去の映画『マシニスト』を遥かに超える入り込みっぷりはもう究極の演技(モノマネ?)。この映画のエンドクレジットに本物の兄弟が登場するんですが、それを見ると如何にC・ベイルの役作りが凄いか、更に驚かされます。
同じく助演女優賞を獲ったM・レオ。これもね、強烈なんですよ。あの顔は当分忘れられない。あの憎たらしいタバコの吸い方はもう・・・笑。彼女もまたちょっと前に主演した映画『フローズン・リバー』とは絶対に同じ人とは思えない。
もちろん、主演のM・ウォールバーグや、彼女役のA・アダムスや、パパ役のJ・マクギーも良かった。なんというか、みんなして凄い生臭い感じ(良い意味で)。

ストーリー面ですが、終盤の分裂から再生までがあっけない感じはあります。でもそれ以外は結構好きです。とは言ってますけどね。やっぱり個人個人が強烈すぎて、あまり覚えてないのが本音です。なんだよそりゃ。

新鮮味のあるストーリーを求める方にはおススメできないかな。
お芝居重視で見たい方は間違いなくおススメです。

満足度:☆☆☆☆☆


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by inouewood | 2011-04-06 01:32 | 映画のこと
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